平成28年11月19日(土)~20日(日)、名古屋市千種区の吹上ホールにて(公)愛知県技能士会連合会主催のあいち技能プラザ2016が「見る・聞く・体験する2日間」と題して行われました。
この「あいち技能プラザ」は広く県民の皆様に技能について認識いただくために「技能」と「暮らし」は一体のもの、技能を尊重する気運の醸成の促進を目的として、毎年開催しています。今年はあいち人財強化プロジェクト・少年少女技能大会「アイチータ杯」も同会場内で併催され、小学4年生から6年生が細巻き寿司やバイブレーションてんとうむし、すのこ製作にチャレンジしました。
また、20日には中学生がロボット組み立てとプログラミングで競技を行いました。
今年も、野菜のむきもの教室をはじめとする体験教室や、オリジナルキャンドル、ペットボトル掃除機、親子大工教室、、万華鏡、新幹線キーホルダー、光るドロダンゴなどの製作体験、間近で技能士の技を見ることのできる実演コーナーなどが出展されました。
当組合では、シュシュを無料で製作指導を行いました。
常に満席で、席が空くのを待つ人が出るほど大盛況でした。2日間で約200ものシュシュを作っていただくことができました。
私達のシュシュ作りには、来場者は大人が少し多いように感じられましたが、お年寄りから小学生までの幅広い年齢層に加え、娘に見守られながらお父さんやお母さんが奮闘する姿も見られました。
ご協力いただいた役員の方々、ありがとうございました。