平成28年1月9日、愛知・岐阜・三重・長野県下の和裁組合で組織されている中部日本和裁組合連合会新年懇親会が長野県飯田市にあるシルクホテルで33名を集め行われました。この連合会は、昭和38年東海三県の各地区の代表者が加工料問題について、お互いの情報交換や対策を話し合う会で、名称は東海三県和裁組合連合会とし、その後、長野県と中部日本和裁教授連合会が加わり、現在の名称に改称しました。
午後12時30分より新年懇親会が行われ、始めに日本和裁士会理事でもある福澤長野県支部長が、次に西岡中部ブロック長、秋月三重県支部長、堀部岐阜県支部長が挨拶されました。
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その後、深谷顧問が挨拶され、長野県支部・中村先生が漬けた松竹梅の梅酒で乾杯をしました。
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地元で取れた野菜を使った鰤大根やカボチャのスープを始めコース料理に舌鼓を打ち、歓談の後のくじ引きでは長野県の名産品が全員に当たりました。
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最後に長野県支部の中村先生の一本締めで閉宴となりました。会場をあとにする際には、長野県支部の会員さんらが編んだ鍋つかみなど、お土産を頂きました。長野県支部の皆様、ありがとうございました。

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詳しくは、組合だより254号(3月発行予定)をご覧ください。