岡崎龍城神社内の祭館で第42回岡崎和裁組合主催の針供養祭が行われました。 鏡台の梅の花が咲く暖かな日差しの中、80名の参加者が集まりました。
近年は参拝者数減少のため、今回は新聞社への呼びかけや、各組合員で張り紙をするなどした結果、例年以上に一般の方の参加が増え、賑やかな集いとなりました。 宮司の祝詞、巫女の舞のあと、一年間お世話になった針を豆腐に刺し、お礼と共に今年の仕事への祈願をしました。