職人展01

2009年9月18日~20日、第25回尾張名古屋の職人展が、名古屋市中区栄にあるオアシス21「銀河の広場」とNHK名古屋放送センタービル「プラザウェーブ21」の2会場で開催されました。今回の職人展には名古屋市を中心に愛知県の団体、個人が出展。晴天に恵まれ3日間で13万4千人余りの来場者がありました。
当組合では、仕立の実演を3日間で6名が交代で行い、実演者の背後には、手拭いで作った浴衣、インドサリーで作った袋帯、ちゃんちゃんこ、身丈の短い着物に足し布をした着物など、写真パネルを展示しました。着物好きの方から直接声を掛けられる数少ない機会とあって、実演者は丁寧に対応する場面も数多くありました。

職人展03
19日には、会場内のステージで(社)日本和裁士会主催「第20回きもの作品コンテスト」の優秀作品を中心とした高校や短大生が作品を着用したショーを行い、観客の拍手をあびました。
数年前までは、展示や実演のみでしたが販売もする業種が増え、例えば、帽子屋さんは帽子をお買い上げの方にはネーム刺繍のブースでネームを入れてもらえるイベントがあり、人だかりができるほどでした。和裁も関心を持ってくれる人が増すことを願いつつ、世情を表していると思いました。

職人展02