令和2年1月11日、名古屋市中区栄の若宮の杜・迎賓館にて愛知和服裁縫業協同組合新年懇親会が行われました。この場所は、当組合及び支部が建立した針塚があり、毎年名古屋地区の針供養祭が行われますので、組合員にとってなじみの深い場所で新年を祝うことが出来ました。
新年の挨拶で西岡理事長は、「昨年に愛知県で行われた全国研修会が、予想を上回るほどの参加人数であったこと、また内容も好評で大成功に終わることが出来たことへの感謝の言葉やその研修会の内容でもあった加工料の引き上げを是非とも皆さんで成功させたい」などと話されました。その後、牧野顧問より和装教育国民推進会議の現況などのお話しをしていただいた後に乾杯の音頭を取られました。食事は西洋料理のコースメニューで、おいしい料理に舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごしました。